全員がマイクを持ち、アニメや懐メロやダンスで踊っている曲を歌ったり踊ったりしました。
前日から「雪国を歌う」「負けないでを歌う」「ちびまる子ちゃんを歌う」「エスパルスを歌う」・・・等々歌いたい歌が出ている様子。

当日はにこにこ笑顔で出発する利用者もいました。

「楽しかったね。」「これ歌いたい。」

中にはいつもはマイクを持たない利用者もマイクを持ち、口ずさみました。
のりのりで立って踊り、いつもの踊りをしていたり、ほとんどの利用者が楽しそうに歌っていました。
ほかにもアニメを熱唱。


家に帰ってから皆とカラオケに行くのは初めてで、すごく楽しかったとご家族に沢山お話をしたそうです。（母親より笑顔で伝えてくれました。）

仲間との触れ合いの時間がとても大切だと実感した一日でした。
ライオンズさんありがとうございました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　南部すみれの家　職員

このたびは、藤枝巽ライオンズクラブ様のご好意によりカラオケ大会に数多くの利用者さんが参加し楽しいひとときを過ごさせていただきました。
普段の施設内作業を離れて、ご自慢の曲を熱唱いたしました。
曲の選択にあたっては、一週間以上も前からどんな歌を歌おうか…と胸をときめかせておりました。休憩時間も仲間同士、カラオケ大会の話題で持ちきりでした。本日は、大きな声で歌ったり、手拍子をしたり、踊ったり思い思いの表現方法でカラオケを楽しみ、さらには他事業所の仲間たちとの親睦もできました。
このような機会を提供していただいた藤枝巽ライオンズクラブの皆様に深く感謝するとともにお礼申し上げます。ありがとうございました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　東部すみれの家　所長