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北部すみれの家
就労継続Bの調理体験
2012年03月27日
目標を掲げて…
『自立に向けて自分達で作って食べる。という食事の大切さを学び仲間と協力することを学ぶ』
ということを目的として行いました。
利用者さんが家で作ってきた新鮮な野菜を提供してくれたり、カーブスさんから頂いたものを大事に使わせて頂きました。
家では包丁を使ったことのない利用者さんも、家でやってるよという利用者さんも包丁に挑戦。
焼売の皮を切るのも段々太くなったりして、声掛けや手添えをすることできれいに切ることが出来ました。
肉団子を丸めるのも、日ごろのクッキー作りが生かされたり。
「たまねぎで目が痛い。」と言いながらもそれぞれが分担することで協力して作り上げました。
完成したメニュー、美味しそうでしょ?
「おかわりして良い?」
皆いい顔を見せて食べていました。
洗い物も片付けも最後まで分担・協力してやりとげました!
北部すみれの家就労B担当職員
日頃の訓練の成果
職員と一緒
完成
自分たちで作った料理は格別のおいしさ
カーブスさんありがとうございました
2012年03月19日
たくさんの食材
2月17日に藤枝田沼店より、20日に藤枝蓮華寺池店と島田はなみずき店の皆様より
沢山の品を頂きました。
皆で調理の際など大切に使わせて頂きます。
早速カレーを作りました。みんな大好きなカレーも、カーブスの皆さまの温かい気持ちも加わり
より一層温かく、美味しく頂くことが出来ました。
ありがとうございました!
職員代表 南部すみれの家生活介護担当職員
南部すみれの家にてカーブスさんと…
カーブスさんにおじゃまさせていただきました
おいしいカレーを作ることができました
北部すみれの家
生活介護支援(北部すみれの家編)
2012年03月09日
生活介護の取り組み
今回は北部すみれの家生活介護の散歩を取材いたしました。
散歩をすることにより健康増進、さらに歩きながら話しをしたりものを考えたりすることは特に有効との考えもあります。
散歩中の利用者と職員の会話の一部です。
職員「うめがきれいだね」
利用者「うん」
職員「また桜をみにこようか?」
利用者「お弁当をもっていきたい」
など外出が大好きな利用者達は笑いながら職員と話します。
この時、私の脳裏に浮かんだこと…それは以前話した北部すみれの家生活介護職員との対話の時の中にあった言葉です。
「北部すみれの家生活介護で大切にしていることは一言ではとても言い表すことができないほどたくさんありますが、利用者の気持ちを大切にし、どんなことでも利用者に色々なことをなげかけ、一人一人の声を聞き、利用者のやりたいことを実現させてあげたい。」
私はこれがあの時聞いた言葉の意味なのだと感じました。
共通の価値観を共有したり、共通の時間を分かち合う瞬間を見ることが出来ました。
会話は、相手の言葉を理解しながら返答を返すため、語学の教育分野においてもとられている手法です。
散歩一つで様々な支援を行うことの出来る様子を皆様にも見ていただきたくここに掲載いたします。
藤枝すみれ会では、利用者を第1にした支援を日々提供しています。
広報担当という立場から利用者、外部の方々そして各事業所職員から話しを聞くことが多く、その話しから色々学ぶことが出来ています。
これからも皆様からの色々なご意見ご感想をお聞かせいただければうれしく思います。
藤枝すみれ会ホームページ担当K.S
分かち合う瞬間
色々な事を通して学ぶ
南部すみれの家
基盤整備事業南部すみれの家床改修工事について
2012年03月01日
完了のご挨拶
平成23年度県基盤整備事業として南部すみれの家床改修工事をすすめておりましたが、無事に工事が完了しました。これもひとえに皆様のご協力のお陰と心より感謝いたしております。また、工事期間中は皆様にご不便とご迷惑をおかけしましたことを改めましてお詫び申し上げます。
工事により障がい者の特性(多様性)に応じた訓練、又サービスの充実と安全性を図り、作業台の安定と不安定歩行の方の転倒防止や段差解消によるスムースな搬入・搬出とつまずき防止が図れる効果が期待されます。
藤枝すみれ会では、これを機に職員皆が新たな気持ちで利用者支援に努めてまいる覚悟でございますので、今後とも倍旧のご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
略儀ながらホームページをもって南部すみれの家床改修工事完了のご挨拶を申し上げます。
藤枝すみれ会ホームページ担当K.S
完了検査の様子
オールフラット使用
床改修の結果
床改修の結果