今月は生活介護、就労Ｂの利用者たちが
「寝袋体験」を行いました。

災害が起きた時の為に練習です。
自分で寝袋を広げ、中に入り片付けまで。
職員は見守り。

スムーズにできた方、悪戦苦闘しながら
頑張る方。その中で
「できません。手伝ってください」と職員に助け
を求めた方もいましたが、いざという時にはこう
やって周りに助けを求めることも大切です！！

「もしかしたら、すみれに泊まりになってしまうかも」
「電気がつかなくて真っ暗の中、過ごす事がある
かもしれない」
と利用者に説明しながらの訓練でした。

いつ起こるかわからない災害。
体験を繰り返し、覚えていけるといいですね。

　　　　　　　　　（南部すみれの家施設長）

生活介護では、思い出のアルバム作り
に取り組みました。

たくさんある中から、自分の貼りたい
写真をじっくり選びながら、台紙に貼って
いきました。

出来上がるとみんな嬉しそうでした。

いよいよ始まる２０２０年度も楽しみですね！

今年も、カーブス田沼店と蓮華寺池店より
たくさんの食料品を頂きました。

「これで何作る？」と利用者も職員も
ワクワクしています。
いつもありがとうございます。

カーブス様はこのように地域貢献、
社会貢献活動を目的とした活動を
毎年行い１３回目だそうです。

私たち南部すみれの家も社会貢献活動を
大切にしながら、これからも地域の方達と
繋がりを持って行きたいと思います。

　　　　　　（南部すみれの家施設長）

南部すみれの家、生活介護では皆で
楽しく過ごせるように、トランプや
カルタ等して過ごす時間を大切にして
います。

今日は、日曜日のお出かけ先の事を
楽し気に話す姿もありました。

　　　　　（南部すみれの家生活介護担当職員）

今回のミニ調理では、さつま芋入り
のお汁粉を作りました。

トッピングにコーンフレークをかけ
ると、サクサク感が楽しめる、とても
美味しいお汁粉が完成しました。

お汁粉で一息ついた時、外に突然
鬼が現れました。

「鬼は外―。福は内ー。」と元気な
掛け声と共に、新聞で作った豆を
まいて厄払いをし、一年の無病息災
を願いました。

　　　　　（南部すみれの家生活介護担当職員）