教師を目指し、教員免許の取得の為、

介護体験が必須となっているご時世。

　東部すみれの家は教育の場の提供にも力を

入れておりますので当然、大学生の介護実習も

利用者さんは楽しみにしている活動の一つ。

　
　今回、浜松は文化芸術大学の学生が体験に

こられたのでその様子を掲載します。


「利用者さんのとても素敵な笑顔が印象的です。

一週間の実習の内、4日目に英語を教える機会が

ありました。楽しんで英語で色を言っていて、

ぼく自身も楽しみながらやらせていただきました。

一人ひとりに合わせた支援の必要性や大変さも

学びました。有意義で貴重な経験を教育現場で必ず

生かします！ありがとうございました。」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（実習生より）

　
　どんな時も笑顔を絶やさず、自分から積極的に

関わる姿に利用者、職員ともに良い刺激を受ける

ことが出来ました。今回を一つの機会として是非

次へと繋げていただけたらと思います。



　　　（東部すみれの家サービス管理責任者）

コンテストエントリー


　藤枝市環境政策課の推進事業、

『ふじえだ花回廊』

その一つとして、緑のカーテンコンテストに

応募してみました。

トケイソウと朝顔のコラボレーションカーテン。

挿し木から３年越しに育てた（ほったらかしにした）

トケイソウと自然に土に落ちて芽を出した朝顔。

自然に任せて作り上げました！（作った？）

9月３０日まで募集していますよ。

　　　　　　　
　　　　　　（東部すみれの家サービス管理責任者）

働くことと休憩を楽しむ一コマ。

『働く！』

市役所ロビー販売で売り子の日




『休憩を楽しむ！！』

和室で絵を描き、仲間とゆるく過ごす。


どちらも大切なひと時です。


　　　　　　（東部すみれの家生活介護担当職員）

岡部の大旅籠　柏屋にて絵画展鑑賞に

行きました。

近くに住みながらも利用者さん達は全員、

初めての柏屋さんです。

　
製作者が迎えてくれて、ギャラリーを見学。


じーっと絵に見入る方、

ニコニコとみて回る方、

製作者に「私も絵を描くんです」と話しかける方。

それぞれが、画と空間を楽しみ車に戻りました。


色々な意味での「研究」になりました。


　　　　　　　（東部すみれの家生活介護担当職員）

『東部すみれの家の裂き織りを愛する言葉　「織愛」』


万葉集より

　　　『天の川　相向き立ちて　我が恋ひし
　　　　　　　　　　　　　　君来ますなり　紐解き設けな』

　　　　　　　　　　（山上憶良　やまのうえのおくら）

　
　和歌に乗せた裂き織作品を展示・販売した「裂織展」に

参加してきました。

志太郡衙資料館で毎年行われているこの展示販売は

とても専門性の高い展示会。

敷居が高いこの展示会へ参加できたのは、毎週利用者

さんへ機織りを指導してくださるボランティアさんの口添え

に甘えたものです。

　織り目、色目、展示の仕方、目に入るものすべてが

研究・勉強になりました。

　さあ、この学びを実践に！！まだまだがんばっていきますよ！

　　　　　　　　　　　（東部すみれの家　生活介護（機織り）担当職員）